15日の午前中にWindows Updateで更新プログラムのチェックしてみたら、メジャーアップデート(ビルド番号:10586)が私のパソコンにもやってきましたので、さっそくインストールしてみました。
Windows10のメジャーアップデートにかかる時間
パソコンの性能にもよると思いますが、私のパソコン(起動ディスクSSD)では↓の画面が出るまでに約30分、その後のインストールからWindows10が完全に起動するまでに約30分かかりました。
通常のwindows Updateとは違ってかなり時間がかかるので、十分に時間に余裕を持ってメジャーアップデートした方がよさそうです。
メジャーアップデート後の不具合
今のところ大きな不具合はありませんが・・・
- 既定のプログラムがデフォルトに戻ってしまう
- Google日本語入力をデフォルトにしても、再起動するとMicrosoft IMEがデフォルトになってしまう
- CPU-ZとHWMonitorが強制アンインストールされてしまう
再設定で対応。
Google日本語入力のアンインストール→再インストールで対応。
CPU-ZとHWMonitorの再インストールで対応。
という小さな不具合が発生しました・・・。
Windows10のビルド番号の確認方法
今回のメジャーアップデートをインストールすると、Windows10のビルド番号が10240から10586になります。
ビルド番号はタスクバーの検索に「winver」と入力すると↓の画面が出てきますので確認できます。