iPhoneをPCのウェブカメラにできる「iVCam」を徹底解説
iPhoneをパソコンのウェブカメラにできる「iVCam」を試してみました。記事を読むと「iVCam」で簡単にiPhoneとパソコンが接続できていますが・・・私の場合はそんなに簡単に接続できなかったので、私と同じように接続できない人もいそうな気がするので、対処方法を簡単に書いておきたいと思います。
どうしても接続できない場合はアマゾンでウェブカメラを買った方が良いかもしれません・・・。
Eset Smart Securityのファイヤーウォールが「iVCam」の邪魔をしていた
ファイヤーウォールがキッチリ仕事をしていたので「iVCam」が接続できませんでした。
私の場合はセキュリティソフトはEset Smart Securityを使っていますのでEset Smart Securityのファイヤーウォールの設定を見直します。
まずは・・・
設定→ネットワーク保護→パーソナルファイヤーウォール→歯車をクリック→ファイヤーウォールの一時停止→このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?→はい
にしてファイヤーウォールを無効します。これでたぶんiPhoneとパソコンが接続できます。接続できない場合は1回パソコン側の「iVCam」を終了します。右下の三マークをクリックして退出でOKです。
この状態ではファイヤーウォール無効になっているので・・・
設定→ネットワーク保護→パーソナルファイヤーウォール→歯車をクリック→ファイヤーウォールを有効にする→このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?→はい
この状態だと次回「iVCam」を使う時に同じ設定をしなければならなくなるので、「iVCam」の接続を常に許可する設定にします。
設定→ネットワーク保護→トラブルシューティングウィザード→e2eSoft iVcamのブロックを解除をクリック→このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?→はい→完了
これでOKです。たぶん。
Eset Smart Security以外のセキュリティ対策ソフトでのやり方は使ってないのでわかりません。
すいません。